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ジャンル「サッカー」子ども習い事(教室・スクール)について
子ども習い事の人気ランキング上位のサッカーの人気の理由は
・なんといっても人気のスポーツ
・将来性もあり数多くの教室/スクールがある
・低年齢から始められる
点ではないでしょうか。
下記の情報・説明は前提として「これからサッカーをはじめたい」「ちょっとサッカー経験があって近くのチームを探す」となりますが、習い事のサッカーとしては、チームやスクールに入りサッカー競技(他チームと試合や大会)するものと、教室・体験会に入ってフットサルや主にボールになれる習い事があります。
子ども習い事サッカーの種類
サッカー(フットボール)
ワールドカップも開催されている一般的な11人制アウトドア「サッカー」
フットボール
├ アソシエーション・フットボール
├アメリカンフットボール
└ ラグビーフットボール
アソシエーション・フットボールを一般的に「フットボール(世界的な呼び名)」=「サッカー(日本や米)」
・8人制のジュニアサッカー(小学生)
・ジュニアユース(中学生)
ミニサッカー・フットサル
ミニサッカーは3~7の小規模サッカー
ミニサッカーでもある、主に室内で行う、5人制のフットサル。フットサルはサッカー同様ルールも確定して大会なども開催されています。
サッカーチームの種類
- 「クラブチーム」(JリーグやJFLに所属するチームのジュニアチーム)
- 「民間のサッカー教室」
- 「スポーツ少年団」
など
サッカー費用相場
非営利団体の「スポーツ少年団」と「クラブチーム・サッカー教室」で費用は大きく違いがあります。
クラブチーム・サッカー教室
[会金・年会費]
8,000円
[月謝]
5,000円~15,000円
スポーツ少年団
[会金・年会費]
2,000円程度
[月額]
2,000円~5,000円
用具
[スパイクやユニフォームなど]
5,000円~10,000円
子ども習い事「サッカー用品」これから始める、これさえあれば大丈夫!
その他
遠征費や合宿など
サッカーメリット・デメリット
メリット
- よりチーム戦の競技であるため、協調性が身につく
- 体力・運動能力の向上
- 国民的人気のスポーツであるため将来性がある
デメリット
- チームへの保護者のサポートが必要で付き添いやお手伝い、多忙な保護者には負担
- クラブ・チームは遠征や合宿なども多く費用負担が大きい
- ケガが多い
まとめ
将来性や体力をつけると言った大きなメリットのあるサッカーですが、本格的にサッカーをやりたい・やらせたいなら「クラブチーム」半面他の習い事にくらべ費用がかかります。運動をさせたい、ちょっと試しにと言う感じであれば、費用負担の少ない「スポーツ少年団」で経験をしてみるのも良いと思います。
「スポーツ少年団」は基本的に小学生までのチームとなるため、中学生になって本格的にサッカーを続けたい子どもは「クラブチーム」に参加するケースが多いようです。
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