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総合型地域スポーツクラブとは
文部科学省が「地域において、スポーツの振興やスポーツを通じた地域づくり」を目的にスポーツ振興施策の1つとして「総合型地域スポーツクラブ」計画・育成を実施してきました。
日本スポーツ協会にSC全国ネットワークを置き、各道府県体育(スポーツ)協会が「総合型地域スポーツクラブ」を支援しています。
総合型地域スポーツクラブは、人々が、身近な地域でスポ-ツに親しむことのできる新しいタイプのスポーツクラブで、 子供から高齢者まで(多世代)、様々なスポーツを愛好する人々が(多種目)、初心者からトップレベルまで、 それぞれの志向・レベルに合わせて参加できる(多志向)、という特徴を持ち、地域住民により自主的・主体的に運営されるスポーツクラブです。
引用[スポーツ庁]
各地域の総合型地域スポーツクラブでは、子ども向けの様々なスポーツ教室や体験が実施されています。
特徴
・指導者は地域のボランティア
・参加は該当地域に住む全世代
参加費
各地域で異なります。
入会費 1,000円程度
年会費 5,000円程度
保険(年) 1,000円程度
プログラム
スポーツ教室・スクールやサークル(文化的活動あり)が行われております。
各地域の総合型地域スポーツクラブを随時掲載していきます。お近くのス総合型地域スポーツクラブを「子ども習い事(教室・スクール)ポータルサイト」でお探しください。
組織体系
スポーツ庁
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SC全国ネットワーク(日本スポーツ協会)
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都道府県 ← 都道府県総合型地域スポーツクラブ連絡協議会
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総合型地域スポーツクラブ
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(単位スポーツ少年団)